新宿御苑100周年記念出版 福羽逸人『回顧録』
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| 明治39年(1906)5月1日に明治天皇ご臨席のもと開苑式が行われた本格的な近代西洋式庭園は、まさにわが国の新しい時代の幕開けを象徴するものでありました。その日本初の皇室園地である新宿御苑の造成計画を担うという大きな役割を果たしたのが福羽逸人です。 近代園芸の祖としても高い功績を残した福羽ではありますが、自身について記した文献はこの『回顧録』のみといってもいいかもしれません。 花を愛する青年が、江戸から明治という時代の大きな転換期の中で見た日本の未来とはどんなものだったのか。新宿御苑を築き上げたあくなき探究心の原動力はどこにあるのか。 現代においてもなお、福羽の言葉は生き生きとそして力強く、私たちに生きる意味を問いかけ、そして勇気を与えてくれます。 |
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■初版限定特別版 財団法人国民公園協会新宿御苑では、新宿御苑100周年記念事業の一環として、明治から大正にかけて御苑の創設に携わった福羽逸人『回顧録』を出版します。 これは御孫より提供いただいた原本をもとに編集を進めたもので、本邦初公開となる貴重な資料です。福羽卿の功績や新宿御苑の創設の歴史だけでなく、今まで知られていなかった園芸や歴史、造園などについての記述も多く含まれ、今後各学術分野で高い評価を受けるものと思われます。 ■初版限定1000部 原本+解説編特別セット(化粧箱入り) 特別価格 7,350円(税込) 新宿御苑内売店にて販売(一般書店では取り扱っておりません) |
| ■回顧録構成 | |
《福羽逸人卿が執筆した原本(縮小版)》漢字カタカナ混じり文で原稿用紙に記した原文を縮小版に製本しました。 福羽が庭園の設計を手がけた栽培温室や、新宿御苑、京都御苑、赤坂離宮、武庫離宮(現須磨離宮)等の彩色設計図も入っています。 全386ページ。 |
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《解説編》常用漢字を用い、漢字ひらがな現代語として読みやすく編集しました。 用語の解説のほか、新宿御苑保有の貴重な図版資料等を加え、どのような時代背景のもとに新宿御苑の礎が築かれてきたのか、より『回顧録』の理解を深めることが出来ます。 ○解説 加藤貴氏(早稲田大学非常勤講師) 倉重祐二氏(新潟県立植物園副園長) カラー口絵15ページ。 全364ページ。 |
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| ■通信販売 7350円+送料(エクスパック500円)にて頒布いたします。 詳しくは国民公園協会新宿御苑(03-3341-1461)またはメールまでお問い合わせください。 |