御苑ニュース ![]() |
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やや曇りがちの休日ですが、散策にはちょうどいい気候に、家族連れやグループなど、約3千人のみなさんが秋の御苑を楽しみました。 やわらかなグリーンのじゅうたんが広がる、イギリス風景式庭園の芝生広場は、いくつもの輪ができました。子供たちもにぎやかに裸足で駆け回っています。 | |
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花の少ない時期ですが、木々は実りの季節をむかえています。新宿門のゲートをくぐると、小さな赤い実がたわわに実ったウメモドキがお出迎え。 「この実なんだろう?」「かわいいね」。葉の緑色との組み合わせは、どことなくクリスマスのヒイラギを思わせます。 |
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初夏に咲く花や、葉の形がウメに似ていることがウメモドキ名前の由来。また、秋に熟す実を小さなウメの実に例えた名前ともいわれています。 葉が落葉した後も枝に実が残り、冬越しの鳥たちが好んで実を食べるといわれています。 |
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去年の実でしょうか。ドライレーズンのような褐色の実が、落ちずにそのまま枝に残っていました。 かたくしぼんだしわのよった実と、鮮やかな赤色のふくらんだ実。 まるで、おなじひとつの木の中に、歳の離れた二人の親子がいるようなイメージ。自然は時に人生を教えてくれるようです。 |
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