御苑ニュース 
小さな花々咲き誇る千駄ヶ谷門
2003年9月2日
 千駄ヶ谷門入口花壇で秋の花々がみごろをむかえました。
 入口の石門までフェンス沿いに咲き誇る白い花はノシラン。
 リュウノヒゲなどと同じユリ科の多年草で、一年中緑を絶やさないため、庭の下草やグランドカバーとして用いられています。
 葉の間からのびた花茎から、白い小花が段段になって咲きます。
 季節の花々が咲き誇る千駄ヶ谷門入口花壇。四季を通じて楽しめるよう、デザインされています。
 丸くアーチを描いた縁石沿いに咲いた、目の覚めるような鮮やかな純白の花。これはタマスダレ。南アフリカのペルーで1822年に発見され、1871年ごろに渡来したといわれています。
 ミツバチたちの人気を集めているのはこちらのアベリア。
 落花が羽根つきに使う衝羽根に似ていることから、ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギの和名がつきました。
 暑さ寒さに強く、都市での緑化用低木として用いられています。
 お次は真っ赤なヒガンバナがみごろをむかえます。