御苑ニュース(2002年9月) 


わ〜っ!いい香り
2002年9月25日
空いっぱいに青空の広がる、まさに遠足日和。
 元気な子供達の声が園内に響き渡ります。
 新宿門を入って右側にある母と子の森は、武蔵野の雑木林を思わせる、身近な自然の観察フィールド。四季を通じて様々な動植物にふれあえます。
 ちょうど森の入口では、なんともいえない甘〜い香りが漂っています。
 「キンモクセイが咲いてるよ!」。木のまわりに集まった子供達。ちょっと顔を上げて、胸いっぱい秋の香りを楽しみました。
 色や形を目で楽しむ花、そして香りを鼻で楽しむ花。
 胸いっぱい花の香りを吸い込むと、花がからだのなかに咲きはじめたような、まるで同じ花になったような、豊かで幸せな気持ちになるから不思議です。
 とくに香りが美しい秋のキンモクセイ。
 ここにも!あそこにも!開花期になると甘い香りが自己主張。花が咲いてはじめて気がつく。こんな身近でつぼみをふくらませていたのですね。
 中国原産のキンモクセイ。花が金色で、樹皮が動物のサイの皮膚に似ていることが、金木犀の名前の由来です。
 細い枝いっぱいにつぼみを開く小花。葉の付け根にぼんぼんのように咲きます。 
 キンモクセイに、「金」と「銀」があるのはご存知?
 クリーム色のこちらはギンモクセイ。イギリス風景式庭園の三角花壇には、金銀が並んでみごろをむかえ、甘い香りを一面に漂わせています。
できごといろいろありました<ニュースバックナンバー>
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9/10 ふわっふわっ!鮮やかな紫のじゅうたん
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9/21 ひとあしお先にいただきま〜す
9/21 鮮やか!ヒガンバナ咲き始め
9/26 20年ぶりに咲きました!タイガーオーキッド