鮮やか!ヒガンバナ咲き始め
2002年9月20日
 9月20日はお彼岸。
 秋分と春分を中日として前後3日間にわたる1週間を彼岸とよびます。
 この秋のお彼岸に、時を同じくつぼみを開くのが、ヒガンバナ。
 今年は例年よりもちょっと遅めの開花ですが、たくさんの花茎が伸びてきています。
 真っ赤なじゅうたんとまではいきませんが、木々の間で凛と咲く姿も、また秋らしい新宿御苑の風景です。
 サクラの足元を彩るヒガンバナ。枝の間から差し込む陽射しに向かって、つぼみを開いてゆきます。
 ヒガンバナは多年草で球根で増えます。秋に花茎を伸ばして花を咲かせ、花が終わると、葉が伸び始めます。冬の間青々と葉を茂らせ、あたたかな春になると葉を枯らし、秋まで休眠生活に入ります。
 田んぼやあぜ道などによく咲いているのは、ヒガンバナが毒をもっていることから。ネズミなどの害を防ぐために、植えられているのです。

白花のヒガンバナ
シロバナマンジュシャゲも咲いています