御苑ニュース 
幻想的なウコンの花
2006年8月19日
 温室の亜熱帯室でウコンの花がみごろをむかえました。
 ウコンはショウガ科の大形多年草で、東南アジアを中心に分布します。根を乾燥させたものが、カレーの香辛料でもおなじみのターメリック。その黄色い色素を染料として、木綿や絹などの布のほか、たくあん漬けやバターなどに利用します。    
 大きな葉の間から顔をのぞかせた花。透き通るような花びらはなんとも幻想的です。日を浴びて静かに輝くウコンの花に、みなさん足を止めてご覧になっています。
 食用や薬用にも利用されていますが、切花などの観賞用にも多く用いられているそうです。