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新宿御苑の日本庭園に、この夏の時期に登場する、ちょっとかわった植物をご存知ですか? 上の池の橋沿いに植えられたススキの足元を、しゃがみこんで見てみると、長さ15cmほどの淡いクリーム色のつぼみがいくつも立ち上がっています。 これはナンバンギセル。ハマウツボ科の一年草で、ススキやミョウガ、サトウキビなどの根から栄養をとって生育する寄生植物です。 |
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| 花の形が、ポルトガル人などが持ち込んだパイプに似ていることから南蛮煙管の名前がつきました。 ススキの葉の下に、静かにたたずむ上品なその姿は、木陰で避暑を楽しむ婦人のよう。視点を変えれば、ここにも、あそこにも。豊かな自然の世界を発見することが出来ます。 |
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