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上の池にかかった橋のたもとにあるススキの足元に、小さな面白い形の花が咲き始めました。 下向きにつぼみを開いた、親指くらいの筒状の薄紫色の花。 これはナンバンギセル。 ハマウツボ科の一年草で、ススキやミョウガ、サトウキビなどの根にから栄養を摂る寄生植物です。 |
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花の形が、ポルトガル人などが持ち込んだパイプに似ていることが南蛮煙管の名前の由来です。 『道の辺の 尾花がしたの 思ひ草 今さらなど 物か思はむ』と「万葉集」登場する『思ひ草』はナンバンギセルのこと。下向きの花が思案顔をしているような姿から、オモイグサの別名があります。 |
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