御苑ニュース(2007年7月) 


サンショウにアゲハチョウ
2007年7月22日
 イギリス庭園の通路の植え込みにある、サンショウの木にナミアゲハの幼虫がいました。アゲハチョウといえばこのチョウのことを指すことから、ナミ(並)アゲハと呼ばれています。
 幼虫はユズやミカン、サンショウなどの柑橘系の葉っぱを食べますが、サナギになるときは食草を離れることが多いようです。
 ご覧ください!葉の上に鳥のフンのように見えるものがあります。実は、これもアゲハチョウの幼虫です。脱皮を何度も繰り返してきれいな緑色に変身します。
 幼虫の頭を刺激すると黄色い角を出し、臭いにおいを発します。クロアゲハの幼虫もナミアゲハの幼虫と似ていますが、クロアゲハの角は赤いので区別することが出来ます。出現期は4月から10月。この間に3、4回成虫が発生します。  
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