御苑ニュース ![]() |
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7月も半ばを過ぎ、木々の緑も日ごとに鮮やかさを増してきた園内。梅雨明けはまだのようですが、ニュースよりも早く、新宿御苑に夏の始まりを知らせてくれるのが、セミの鳴き声です。 トップバッターはニイニイゼミ。「チーチー」と、園内に響き渡る季節の発見に、「あれ、セミの声ですよね。いつ頃から鳴き始めましたか?」と、窓口でもセミ談義に花が咲きました。 |
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| 鳴いている当のセミを探すのは、至難の業。声を頼りに木々に近づいてみると、決まってぴたっと鳴き止んでしまうから不思議です。 鳴き声をBGMに探してみると、ここにもあそこにもいくつものセミの形跡がありました。 ニイニイゼミの抜け殻は、長さ2cmほどと小さく、泥をかぶっているのが特徴。木の幹や低木の葉の裏側など、高さ50cmくらいの比較的低い位置で見つけることが出来ます。 |
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地面の丸い穴は、地中からセミが上ってきたときに開けたもの。ニイニイゼミは約4年間地中で成長し、2〜3週間を成虫として地上で暮らします。 ひと夏を謳歌する生命の響きに耳を傾け、息吹きあふれる新宿御苑の万緑の季節をお楽しみください。 |
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