御苑ニュース 
鳥の卵発見!?
2006年6月24日
 中の池のそばのヒマラヤスギの枝に、なにやら鳥の卵にも似た不思議な物体を発見しました。
 遠目にも目立つようで、窓口にも「あれはなんですか?」と問い合わせが寄せられています。
 実はこれはヒマラヤスギの実なのです。
 ヒマラヤスギは、雄と雌が別々の雄雌異株の樹木。この実がつくのは雌の木で、2年かけて熟します。
 長さ5mmほどの球状の雌花が秋に咲き、冬に細長い棒状になります。翌年の夏にこのようなふっくらとした卵形になり、秋には緑褐色に熟し、やがて枝から落ちて種を飛ばします。