御苑ニュース 
リュウゼツランみごろ
2006年6月20日
 温室のリュウゼツランがみごろをむかえました。
 ちょうど1週間前に開花しましたが、現在全体の3分の2くらいまで咲き進んでいます。
 茎の下のほうから開花するため、全体の半分くらい咲いたころからがみごろでしょうか。一番上の部分が咲くころには、下の方は残花になりますので、今が一番みごたえがあります。
 高さ7mのダイナミックな花茎に咲く花は、あまり花らしい形はしていませんが、見上げると虫がブンブンと飛び回っているのが分かります。
 虫にとってもまたとない機会なのでしょう。四方八方からひっきりなしに集まってきています。
 花茎が伸び始めたもう1本のリュウゼツランも、今年の7月〜8月ごろには開花しそうです。
 数十年かけて花芽をつけ、咲くと同時に枯れてしまう、一生に一度だけ花を咲かせるリュウゼツラン。ダイナミックな夏の思い出に会いに来てみませんか。