御苑ニュース(2004年6月) 


のっぼの煙突咲きました!
2004年6月5日
 温室の夏の主役といえば、リュウゼツラン。青い空にすっと立ち上がったダイナミックな花です。
 メキシコやアメリカの乾燥地に生育する多肉植物で、一株から100年に一度しか花が咲かないことから、センチュリープラントの別名がありますが、実際は数十年毎に花が咲くそうです。東京は生育の北限といわれていますが、新宿御苑ではほぼ毎年異なる株から花芽が出ています。
 新宿御苑にリュウゼツランが植えられたのは、約40年前の1964年。このときアメリカーナという種類のリュウゼツランが10株植えられたそうです。
 今回の開花第1号は、サケリュウゼツ(酒竜舌)。原産地のメキシコではこの葉の汁を用いてプルケというお酒を作るそうです。
 花はちょっと高くて見にくいのですが、花びらに包まれたというよりは、おしべが飛び出たような形をしています。大きな植物ですが、一度花が咲くと枯れてしまいます。

開花間近!リュウゼツラン(2004年5月7日)
できごといろいろありました<ニュースバックナンバー>
6/1 日本絶滅危惧植物展が始まりました
6/2 世界につながる命の輪
6/2 水辺を彩るハナショウブ
6/2 ナツツバキ咲き始めました
6/2 アメリカキササゲ開花
6/2 芝生に並んだ音符!?
6/2 スイレン3色咲きました
6/5 ぜつめつきぐしゅがなくなってほしくないです
6/5 みどりいっぱい!御苑の休日
6/9 痛っ!とげとげの花
6/9 女流作家にたとえて
6/9 樹木も避雷針を立てる!?
6/13 水玉に香る甘い花
6/16 彩り豊かなアジサイ
6/20 ハナシノブ開花しました
6/20 ねじれんぼう出現!?
6/20 涼しげな純白の花
6/22 ダイナミックな花!リュウゼツラン
6/25 ウマノスズクサ咲き始め