御苑ニュース ![]() |
| 母と子の森のヤマモモが実りの季節をむかえました。 山に生えて、赤紫色に熟す果実がモモの実に似ていることが山桃の名前の由来。果実が燃えるように赤い「燃実(モエミ)」が転化したのがモモの由来です。 おもに暖地の山地に自生しますが、街路樹などにも用いられているようです。 |
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ヤマモモは日本原産の常緑高木。高知県では県花、徳島県では県木になっています。 緑の葉に、たわわに熟した鮮やかな赤い実。のどかな田園風景を思わせます。 甘酸っぱい実は生でも食べられますが、ジャムや果実種などに加工しているものがポピュラー。樹皮は染料や皮膚薬として用いられています。 |
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| 実がなるのは雌株。 4月に雌しべの飛び出た紅色の雌花と、黄色いひも状の雄花が咲きます。母と子の森では、休憩所の手前に、雌木と雄木が交互に植えられています。 足元に散らばった実を手にとってみると、松脂のようなかおりと少し粘り気のある汁が出ていました。 春の花の思い出が鮮やかな宝石となって、枝いっぱいにきらきらと輝きます。 |
![]() 雄花(4月3日撮影) |
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