御苑ニュース ![]() |
| 秋といえばおなじみのドングリ。ドングリはブナ科の木の実の総称ですが、園内でも本数の多いマテバシイ。実もコナラやクヌギとくらべると大きめで、しもぶくれのいかにもドングリらしい形がおなじみです。 さて、そのドングリの花って、ちょっとイメージしにくいのですが、ちょうど今みごろをむかえています。 |
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木々の葉の緑の中で、ひときわ華やかに黄土色に染まっているのがマテバシイの花。 独特の香りを放ち、昆虫たちを誘い込みます。 毛糸のようなひも状の部分が雄花。よーく見てみると、おしべの伸びた小さな花がいくつもついています。 中央に一本小枝のようにのびている部分が雌花。黄緑色の軸をぐるっと囲んで、いくつもの雌しべがついています。 |
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| マテバシイの実は2年型で、翌年の秋に実をつけます。 茶色に色づいた雌花には、ドングリの赤ちゃんがいくつも。 全身すっぽりと灰青色のベレー帽に包まれています。 一冬ほぼこの状態で越し、翌年の夏にようやく顔を出し始め、秋にはぐんぐん背を伸ばし、秋色に色づきます。 よーく見てみると、ベレー帽から頭を出したドングリもありますよ。 |
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