御苑ニュース(2002年6月) 


池の生き物水族館
2002年6月2日
母と子の森は都会の子供達が身近な生き物にふれあえる場として、1985年に御苑の一角に設けられた自然観察フィールドです。
この母と子の森では、ボランティアグループ「新宿御苑森の会」による、親子を対象とした自然観察教室を年に6回開催。
今回のテーマは『池の生き物水族館』。母と子の森の池に暮らす生き物たちを観察します。
「今年はメダカもヤゴもたくさん!」池をぐるっと囲む水草ものびのびと葉を茂らせ、木々も豊かに枝を広げています。
開設から今年で7年目を迎える母と子の森。生き物たちにとっても、暮らしやすい環境になってきたようです。
「わっ!大きいね」
親指大ほどのこれはオヤマトンボのヤゴ。トンボのこどもです。これから羽が伸びて地上を飛び回ります。
ヤゴにメダカ、ザリガニにカメなどなど、池の中にはいろいろな生き物たちが暮らしています。
トンボのこども・ヤゴもからだの大きなものから、小さなイトトンボまで様々な種類がありました。都会のオアシス新宿御苑。子供も大人も身近な自然を楽しみました。
生き物たちには、それぞれの生活環境があります。母と子の森に暮らす生き物たちは、ここで命を育みながら生きているので、むやみに持って帰らないで下さい。
次回は8月3日(土)『夜の森の探検』です。夜の森を探検し、セミの羽化やカブトムシの樹液酒場など生き物たちの夜の活動を観察します。
できごといろいろありました<ニュースバックナンバー>
6/4 ナツツバキのじゅうたん
6/4 色づきはじめたアジサイ
6/7 未来へのメッセージ
6/7 白い小花・サカキ開花
6/7 空に向かって準備OK!
6/7 ちっちゃなちょうちん咲きました!
6/11 梅雨を彩るアジサイみごろです
6/21 クチナシ咲き始め
6/25 アメンボとダンス
6/28 ちいさな芽吹き
6/28 ゆっくりとつぼみを開くアガパンサス