御苑ニュース 
カンヒザクラに発見!
2005年4月1日
 開園前の日本庭園で、なにやらにぎやなか鳥の声。
 声の主をたどってゆくと、満開をむかえたカンヒザクラに、ワカケホンセイインコを発見しました。
 御苑で一番花色の濃いカンヒザクラの緋色と、鳥の黄緑色の羽色のコントラストが、なんとも鮮やかです。
 近づいても逃げもせず、一心不乱に花をついばむ2羽のワカケホンセイインコ。ちょうど朝ごはんの時間だったのかもしれません。
 ちょうど花びらと軸の間に蜜があり、それを味わっているようですが、腹ペコだったのでしょう、かなりの速さでついばんでいます。
 咲き始めにくらべてやや花色もあせてきたカンヒザクラ。
 釣鐘型の花びらが一枚づつ散るのですが、鳥たちがついばんだものは、花がまるまる落ちています。
 足元に広がる真っ赤なじゅうたん。園内の桜のなかに同じような花の落ちかたをしているものを見つけたら、木を見上げてみてください。ご満悦の鳥たちがお花見を楽しんでるかもしれません。