もっともっとお花見!
2002年4月2日

イギリス庭園を囲む御苑の代表的八重桜・イチヨウ
やわらかいピンク色の愛らしいサクラです
御苑が一年のあいだでもっとも華やかな季節・八重桜のシーズンがやってきました!
今年は早々と3月に満開をむかえたソメイヨシノ。列島各地を流れるニュースに、『サクラはもう終わり?』とご心配の方、また見のがした方、ご安心を。新宿御苑のサクラはこれからがみごろです。
さあ、お花見本番!
今週から来週にかけて、あたたかな春の園内が華やかに彩られますよ。
特色あふれる八重桜。ちょうどソメイヨシノやヤマザクラの花びらが風に舞いはじめるころ、つぼみを開きはじめますが、今年は花吹雪とみごろをむかえた八重桜が同時に楽しめます。
花びらが八重咲きのサクラを総称して八重桜とよびますが、その色やかたち、種類はさまざま。
ソメイヨシノの460本に次いで2番目に本数の多い御苑の代表的な八重桜・イチヨウ(一葉)をはじめ、黄色いサクラのウコン(鬱金)、緑のサクラ・ギョイコウ(御衣黄)、淡いピンク色のフゲンゾウ(普賢象)、紅色のカンザン(関山)など、園内が華やかに彩られます。
←黄色いサクラのウコン(鬱金)は、桜園地やイギリス庭園などに約30本あります。咲き始めは淡いクリーム色ですが、咲きすすむにしたがって、花びらが中央から赤く染まります。

→緑のサクラ・ギョイコウ(御衣黄)。イギリス庭園から中の池に向かう途中、橋のそばにあります。
葉に似た小さな緑色の花なのでちょっと見つけにくいのですが、枝先に若葉と一緒に咲いています。