ハナミズキがみごろです
2001年4月20日
ハナミズキ
アメリカより贈られた新宿御苑のハナミズキ
ハナミズキ レストハウスよこのハナミズキが見ごろをむかえています。
ハナミズキは北アメリカ原産の樹木。
樹皮を煮詰めたものが犬の皮膚病に効果があることから、ドッグウッドの英名があります。
日本では花の美しいミズキ科の植物であることから花水木。
また、花の形が法師の坊主頭に似ていることから、アメリカヤマボウシの別名があります。
春に直径1mmの黄緑色の小形の花が15〜20個集まってつき、それをがくの変化した4枚の総苞が包みます。
ハナミズキ
中央の緑色の小さな球状の部分が花です
新宿御苑のハナミズキの歴史はさかのぼること約65年。
1912年に東京市長の尾崎行雄がアメリカのポトマック河畔に3000本のサクラを贈り、その返礼として1915年に白花のハナミズキ40本、1917年に紅花のハナミズキ13本が日本に渡来しました。
そのなかの紅花のハナミズキ3本が新宿御苑に1935年に植えられたといわれています。

現在は園内にそれらの原木と思われる木を含め、約40本のハナミズキがレストハウスほか各所にあります。
ハナミズキ