御苑ニュース 
ヒスイカズラ咲き始め
2005年3月11日
 いつでも常夏の楽園、新宿御苑温室の花木室で、ヒスイカズラがつぼみを開き始めました。
 宝石の翡翠に花色が似ていることが名前の由来。青味がかった緑色の花が房いっぱいに咲きます。
 ヒスイカズラはフィリピンのルソン島特産のマメ科のつる性植物。
 原産地では熱帯雨林に自生し、大きいものでは高さ20m以上に生長します。また、花房も長いものでは1.5mにもなります。
 英名はJade Vine。ヒスイ色のツルという意味があります。
 小さな角のように伸びたつぼみが、左右にゆっくりと開いてゆきます。
 温室内でも特に季節の花々が楽しめるのが、この花木室。
 ミッキーマウスノキや、カリアンドラ、ベニヒモノキなど、熱帯・亜熱帯の植物が観賞できます。  ヒスイカズラの横では、オレンジ色のコダチチョウセンアサガオがみごろをむかえました。
 特色あふれる花々咲き誇る春の温室をお楽しみください。