目で・耳で・鼻で からだいっぱい春を探そう!
2001年3月11日
母と子の森
親子で身近な自然を楽しむ母と子の森自然教室。
今日のテーマは『森エンテーリング』です。春の準備をはじめた動物や植物を観察しました。
モグラ まずは足元に『もぐら穴』を発見。
どれくらいの大きさかな?
10cm! 20cm!
モグラ穴の直径は直径6cmでした。

「もぐらの天敵は何ですか?」
「日光ですね。動物だとキツネやタヌキですね。」
水温 『水温む春』といっても水の温度はどれくらい?
さあ、何度かな。当ててみよう。
待つこと数分。なんと、14℃もありました。ちなみに気温は12℃です。けっこう水の中ってあったかいんだ。
毋と子の森のまるい池は、昔は中央を滑り台でつないだ子供用プールでした。今はザリガニやおたまじゃくし、メダカなどの水生動物、ガマやコオホネなどの水生植物が観察できる池になっています。
ザリガニ 春の池では、まだ小さなカエルの卵やメダカなどが観察できます。ザリガニのハサミは何本?
10本!12本!

数えてみると・・・
ひとつ、ふたつ・・・6本ありました。
ザリガニ池の周辺の原っぱでは春の野草が観察できます。
「においのある野草を探してみよう!」
ニラのような葉っぱのノビルやヨモギなどを発見しました。
朽ち木 ラクウショウの裏側の森では内側が空洞になった木の幹を発見しました。
樹皮をはいだにしてはまるくくっついているし、なんだろう?
これは『朽木(くちき)』。木の中央部分が腐った木の樹皮がまるいロール状に残ったものです。
朽ち木 毋と子の森の裏には満開の椿寒桜。にぎやかに蜜を楽しんでいるのはヒヨドリ達。木の根元にはついばんで落とした花が散らばっていました。手にとってみると甘い香りが。
目で、耳で、鼻で感じる季節の変化。春はもうそこまでやってきています。