御苑ニュース 
水鏡に映る冬景色
2007年1月4日
 冬の新宿御苑をならでは風景のひとつに、池の水面の映り込みがあります。
 水面に姿が映っていることや水面に顔や姿を映して見ることを「水鏡」といいますが、冬の水面はまさに鏡のような澄み具合です。今朝は雲の立体感までくっきりと描かれていました。
 日本庭園の水辺に設えられた旧御凉亭は、1928年に昭和天皇の御成婚の御祝として建てられました。
 設計者・森山松之助の「水辺の上に建つご休息所」、「夏の御散策の際に凉をとる建物」の設計意図からもわかるように、四季折々の水辺の景色との魅力あふれる調和が特徴となっています。