カンザクラのつぼみが開きはじめました
2002年1月8日
1月5日は小寒(しょうかん)。冬至の日から数えて15日目にあたります。寒さはまだ小さいという意味ですが、これから寒さの本番(大寒は1月20日)に向かう時期です。また、この日は寒に入る日で、節分までのあいだを『寒の内』とよびます。
この寒い季節につぼみを開きみごろをむかえる花々があります。
管理事務所前のカンザクラのつぼみもゆっくりと開きはじめました。
前夜からのひさしぶりの雨。潤いに満ちた朝の園内は、うっすらともやに包まれています。
吐く息は白く、しっとりとした空気は、高原のすがすがしさを思わせます。
ピーッ、ピーッ。イギリス風景式庭園を囲むサクラを飛び回る黄緑色のメジロ。丸く囲んだ白いアイラインがかわいらしい野鳥です。
カン、カン、カン。白と黒のしましまセーターは一番小さなキツツキ・コゲラです。
静かな園内に野鳥の声が響き渡ります。