御苑ニュース 
菊花壇の魅力をご紹介します
2005年11月5日
 現在、新宿門隣にあるインフォメーションセンター1階のアートギャラリーでは、「日本の雅を愛でる新宿御苑菊花壇展」を開催しています。
 昨年に引き続き2回目の企画展ですが、御苑の菊花壇の魅力を盛りだくさんにご紹介しています。
 会場の中央には、丁子菊の大作りを展示。通常は大菊を用いて仕立てますが、この大作りにはどことなく素朴な雰囲気があります。
 特色あふれる菊の花々が色を添えるアートギャラリー。江戸菊や美濃菊の大作りなど、伝統の日本庭園とは異なる新鮮な味わいがあります。
 会場では、皇室由来の新宿御苑の菊花壇の歴史や、花壇の鑑賞のポイント、歴史文献などを写真やパネルでご紹介。
 「懸崖菊ができるまで」コーナーでは、懸崖菊の実物を展示し、その栽培の過程をイラストを交えて解説しています。
 来場者のみなさんに特に人気を集めているのが、この「大作りが出来るまで」。休日の今日は立ち見客が出来るほどの賑わいでした。1本の茎から数百もの花を咲かせるという大作りがどのように出来ているのかを、栽培風景とともに映像で解説しています。
 そのほか「ものしり菊クイズ」など、御苑の菊花壇の魅力をたっぷりとご紹介しています。みなさま是非お立ち寄りください。