御苑ニュース 
うっすら色づき始めたカエデの葉
2004年11月21日
 秋の紅葉といえば、紅葉前線の基準となっているカエデその代名詞。これが色づくまではまだまだ紅葉も序の口とばかり、「カエデの紅葉はいつですか?」と問い合わせも多く寄せられています。
 園内を歩いていると、日本庭園の池のふちなど、ところどころ紅葉のみごろをむかえたカエデに出会えますが、全体としては色づきはじめです。
 枝先に幾重にも重なったカエデの葉。まだ青葉が目立ちますが、葉のふちからゆっくりと赤みを帯びてきているのがわかります。
 色づいたその一枚一枚がモザイク画のように組み合わさって、まるで一枚の織物のような風景が広がります。
 遠くの葉と近くの葉のコントラストも、秋という季節の奥深さを表しているようです。