御苑ニュース ![]() |
![]() |
花曇りの空から一転。今日は朝から青空が広がる新宿御苑。日差しも夏を思わせるあたたかさです。 青空をバックに菊花の黄・白・紅の色彩がよりいっそう鮮やかに、日本庭園を彩っています。 連休のちょうど真ん中。家族連れやグループなど、約1万1千人の方が御苑の秋を楽しみにいらっしゃいました。 会場の日本庭園はいつになくにぎやか。特にベビーカーの親子など、花壇の周りに幾つもの輪が出来ました。 |
|
![]() |
||
| 日本の菊花壇の歴史は、明治11年(1878)に赤坂仮皇居で行われた「菊花拝観」にさかのぼります。新宿御苑ではその観菊会用の菊栽培を大正時代より始め、昭和4年(1929)には御苑を会場とし、観菊会を開催しました。以後宮廷園芸の伝統を継承しつつ、御苑独自の菊花壇の様式が完成されました。 | ![]() |
![]() |
![]() |
みごろをむかえた茶室・楽羽亭前の一文字・管物菊花壇。 一文字菊は、御紋章菊ともよばれている菊。一重咲きで、花びらが平たく幅広に伸びています。 管物菊とは、すべての花びらが管状にのびているのが特徴です。 整然と並んだ姿は、まるで絵画のような美しさ。その独特な菊の姿の前には、長蛇の列が出来ました。 |
![]() |
| 新宿門隣のインフォメーションセンター1階のアートギャラリーでは、御苑の菊を紹介する写真展を開催しています。 明治30年に作られた大作りの写真や、昭和初期の花壇の様子など、新宿御苑の菊花壇の歴史を振り返ることが出来ます。 また、特色あふれる菊の栽培方法や仕立て方も、解説パネルで紹介しています。 |
![]() |
![]() |
| 新宿門入口前に飾られた大作り花壇。 入園前に一枚、お帰りにもう一枚。ポーズを決めてはいチーズ。 今日はお天気を見方に、みなさんよりいっそう気持ちも晴れやかなご様子です。 いくつもの笑顔の花が、咲き誇る菊の花に彩りをそえています。 花といえば春の桜。そして、新宿御苑の秋の花といえば、みごたえあるのがこの皇室ゆかりの菊花壇展。 毎年11月1日から15日まで、日本庭園にて開催。期間中は毎日休まず開園いたします。 咲き誇る花々を愛でながら、新宿御苑で菊のお花見。 年に一度の晴れ舞台。菊花の艶やかな競演がおりなす、伝統美の世界を是非お楽しみください。 |
![]() |
| 皇室ゆかりの新宿御苑菊花壇展 11月1日(土)〜15日(土)開催 (期間中無休) |