御苑ニュース
可憐なメキシコハナヤナギ
2006年10月13日
温室の亜熱帯室で、メキシコハナヤナギがみごろをむかえました。小指の先ほどの小さな紫色の花。
メキシコやグアテマラ原産のミソハギ科の低木です。
みずみずしい緑の葉の間から顔をのぞかせ、十字型の花が開きます。
正式名称は、クフェア・ヒッソピフォリア。可憐な花を妖精にたとえて、エルフィン・ハーブ(妖精のハーブ)の英名があります。
メキシコハナヤナギの仲間のクフェア属は、明治から大正時代に約10種が日本に導入されました。花壇など観賞用に用いられています。