御苑ニュース 
木々が実りの季節をむかえました
2004年10月2日
 秋の木の実は何からできてる?たっぷり浴びた夏の太陽と、咲き誇る春の花の記憶。そして土をあたたためる冬の大地への想い。
 母と子の森の休憩所のそばで、枝いっぱいに、黄色い星型の実がたわわについている木を発見しました。
 これはカンレンボク。中国原産で、大正時代に渡来したといわれている落葉高木です。
 足元には先日の台風で落ちたのでしょうか、まだ黄色い実が落ちていました。これからゆっくりと褐色に変化し、やがて熟すとひと房ひと房に分かれて、風に飛んでゆきます。
 日ごとに秋らしさを増す園内では、種類さまざま特色あふれる、木々の実りが楽しめます。さぁ、都会のオアシス新宿御苑で、季節の訪れを楽しんで見ませんか。