御苑ニュース(2001年10月) ![]() |
![]() |
新宿御苑に秋の訪れを告げるキンモクセイのつぼみがひらいて1週間。鮮やかなオレンジ色のじゅうたんが木々の根元にひろがっています。 つぼみを開き咲き始める時に、強く香るようで、独特の甘い香りも今はそれほど強く感じられません。 |
![]() |
![]() |
白い小花はギンモクセイ。オレンジ色の小花はキンモクセイです。 花びらは4枚で、直径は5mm。小さな小さな花です。 満開の花びらが、ひとひら、またひとひらと風に舞います。 |
![]() |
![]() |
日本庭園のススキも秋の訪れを告げています。十五夜に飾る花としてお馴染みの、秋の七草のひとつです。昔、屋根を葺くのに用いたことから、カヤ(茅)の別名がつきました。また、穂の出たススキのことを尾花(オバナ)とよびます。 これから冬にかけて、風に揺れる銀色のススキの穂がより鮮やかに日本庭園を彩ってゆきます。 |
|
![]() |
日本庭園では、秋の恒例イベント・菊花壇展にむけて準備が始まりました。上家(うわや)とよばれる天然素材を用いた建物のなかに、1年間かけて育てた菊を植え込み仕立てます。 これは新宿御苑独特のスタイルで、ほかではみられません。 皇室ゆかりの菊花壇展は、11月1日から15日に開催します。 |
![]() |
| キンモクセイの甘い香りがただよいます | ||
| 10/2 キンモクセイがみごろです 10/10 しずかな雨の一日 10/12 秋の遠足日和です 10/14 風に揺れる紫のサルビア・レウカンサ 10/16 秋のバラがつぼみをひらきはじめました 10/23 スケッチブックをひろげて秋の写生会 | ||