ユリノキ並木コース

○ジャコウアゲハの食草・ウマノスズクサ(半蔵濠土手・北側上部)
半蔵濠土手の北側上部には、毎年6〜10月頃にかけて土手の草を刈り残した部分が見受けられます。この地区には大型で優美なジャコウアゲハの食草ウマノスズクサが生えているためです。年に3回程度のジャコウアゲハは、蛹で越冬し、春先に蛹から蝶にかえり、産卵はウマノスズクサの葉に行います。孵化した幼虫が直ちに食草が食べられるようにという配慮から刈り残しているものです。最近では濠の反対側の千鳥ヶ淵公園や代官町通り界隈でも、ジャコウアゲハがゆったりと優雅に飛翔している姿が見かけられるようです。

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