エンジュ並木コース

○内堀通り沿いのエンジュ並木(桔梗濠、大手濠、平川濠)
内堀通りの和田倉噴水公園前から九段坂下方面に向かって、お濠端にはシダレヤナギが植わり、車道の並木にはエンジュが植えられています。 7月になると黄白色の花が咲き出して、いよいよ夏本番が訪れたことを告げます。エンジュの原産地の中国では、昔から尊貴の木として崇(あが)められてきた落葉高木で、 中国北部の街並では代表的な街路樹として多く植えられています。日本へは古い時代(仏教伝来の頃とも)に渡来し、現在では公園や街路樹として広く利用されています。 排気ガスに強く、枝が伸び過ぎず、樹形が作りやすく、また、土を選ばず、病害虫に強く、さらに夏の乾燥にもよく耐えるなど栽培のしやすさが人気のある所以(ゆえん)です。 秋には豆果が熟して、数珠状に下がり、それに群がるヒヨドリたちの格好の餌場となります。
  • 太田道灌追慕の碑
  • 江戸の姿がそのまま残る平川門
  • 和気清麻呂像
  • 大手濠からみた思いがけない景観美(大手濠)
  • 大手門前、乾門前のシダレザクラ

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